カホン工房 Conpapa 打面ゼブラウッド 動画です。
「カホン工房 Conpapa」お薦めの、打面ゼブラウッド仕様です。
ヘタクソな演奏とホームビデオ+洗濯干し部屋では、全く伝えられてはいませんが、なんとなく雰囲気だけは伝わるでしょうか?
Conpapa工房 カホン 打面ゼブラウッド その1
Conpapa工房 カホン 打面ゼブラウッド その2
へったくそな演奏ですが、そのあたり差し引いて聞いてください。
トップボードは、ゼブラウッドがお薦め
現在トップボードは、シナ共芯合板とゼブラウッド突板合板の二種類から選択できます。
シナ共心合板は、中音から高音にかけての音の立ち上がりがよく、ダイレクト感のあるパリッとしたサウンドです。
ゼブラウッドは、低音から中音のボリュームがよく、アタック位置による音のバラエティが豊富で、温かみのある豊かなサウンドを楽しめます。
私のお薦めはゼブラウッドです。
見た目のインパクトも良く、何より重い低音とバラエティ豊かなサウンドはホントに楽しくなります。
そのうちに動画アップしますのでお楽しみに。
ただ、この微妙なニュアンスを、ヘタクソな演奏とホームビデオ+洗濯干し部屋で、どれだけ伝えられるか疑問ではありますが。
カホン工房Conpapaのカホンは、完全受注生産です。
ご注文頂いてから作成に入りますので、発送までに2週間程かかります。
私どものようなのような、小商いの工房では在庫を抱える事はできませので、あしからず。
カホン動画
Conpapa工房 カホン スナッピーON
Conpapa工房 カホン スナッピーOFF
へったくそな演奏ですが、そのあたり差し引いて聞いてください。
オールシナ・カホン完成
オールシナ・カホン完成しました。
ボディ:シナ共芯合板 9PLY・15mm
トップボード:シナ共芯合板 3PLY・3mm
ボトムボード:シナ共芯合板 3PLY・4mm
このスペックを標準仕様として、今後展開していけたらと考えております。
色は今回ウォルナットとしましたが、標準はクリアです。
色付けは、オプションとなります。
トップボードも、色々と試していきたいと思いますが、あまり個性が強すぎてConpapaサウンドでなくなってしまうの考えものですので、材料を吟味しているところです。
仮組みの時に「ブビンガ」のトップボードを試してみました、無塗装のブビンガは暴れまわって扱いが非常に難しいです。
元々が硬い材なので表の突板部分が強く、湿度が多くなるとどうしても内側にしなってしまい、中央が落ちた状態になってしまいます。
こうなるとトップボードのコーナの「浮かし」が、大きくなってしまいコーナーを叩くと、トップボードと本体がアタックする音がでてしまい、なんとも心地悪い感じになります。
ただし、硬い「ブビンガ」は張りのある高音がよく出る、個性的なサウンドでした。
薄くクリアをひいたら大分と落ち着いてきたので、使えるかもしれません。
色合いと年輪が非常に個性的でインパクトがあるので、使いたい気持ちはあるのですが、この暴れん坊をどうてなづけるか難しいです。
でも、湿度が高くなると、トップボードが大きく動くようだとなぁ・・・
シナ材については、トップボード4mm、ボトムボード5.5mmもオプションで選択できるよう予定しています。
大幅に仕様変更します。
東京木材市場内 新木場相原様のご協力により、シナ共芯合板が入手できるようになりました。
シナ共芯合板は、オールシナベニヤとも呼ばれ、芯材もシナを使っています。
通常のラワンベニヤよりも、芯のはっきりとした歯切れのある音が特徴です。
トップボードも数多く揃えられているので、いつかラインナップに加えられるかもしれません。
今後のConpapaカホンに期待してください。
カホンの仕様変更を、予定しています。
カホン5.5mm試作してみました。
ネジ穴の開け直し、ダボ取り出し、とりわけプラグ・ジャック穴の裏からの彫込は苦労しました。
塗装もナチュラルクリア仕上げであったので、落とせないところがあってかなり苦労しました。
新しいカホンを作る3倍の手間が、かかってしまいました。
サイト開設
Conpapa カホン サイト開設しました。